美容師アシスタントの拘束時間の3つの注意点

悩める美容師の教科書

さあ今回のテーマは

忙しい美容師アシスタントの時間の使い方

前回の記事でお金の話をわりと序盤にもってきたのには理由があります。
日本的なのかもしれないけどあまりお金の話をする事は良くないとされることが多いじゃない?

就職や仕事の話なのにお金の話をしない、もしくは後回しにする。
これは個人的に良くない事だと思っています。美容師はボランティアでも生き方でもなくて職場なんだからお金の話はしないと!
美容師って宗教っぽくなってる経営者も多いから怖いですよね。

さて本題に入ろうか。

1.アシスタントの拘束時間、営業時間は短くすべき

これは当たりまえのことだよね?

営業時間は長くしても意味がないです。手作業の美容師が長時間の仕事を接客しながらやり続けると、絶対にクオリティも集中力も疲れとともに落ちてくる。美容師も人間なので気合いだ根性だの話じゃないんだ。
そんな事言う奴は自分だけやってろ。
周りを巻き込むんじゃねえよ!

飲食業だって今は24時間を辞めているところが多い。あれだけシステム化されているファミレスなどでも長時間は割に合わないって言ってるんだ。手作業なんて議論する必要すらない。

お店を長く開けていたい理由は経営者が少しでも従業員を犠牲にして私腹を肥やしたいからだよ。ここを言い訳して「夜遅くしか来れないお客様もいるからやってあげたい」なんて言うんですよ。

まぁそういう人をターゲットにしたいなら夜間営業形態にしなさいって話です。

2.アシスタントの隙間時間は作ろうと思えば作れる

こんな場面はないかな?

営業は最後のお客様のみで掃除や締め作業は終わりつつある。そんななかスタイリストからの指示が入る。

 

Hiro
Hiro

じゃあシャンプーしといて。

 

いやいやいや!それスタイリストが自分でやれよ!

シャンプーの練習中で自分のお客様を責任のもとでやらせてるならいい。そうじゃなければアシスタントがシャンプーをしているあいだにスタイリストがボケーっと偉そうにしてる時間がどれだけ無駄な時間なのだろうか。

シャンプーをスタイリストがやればアシスタントの子は練習をはじめることができる。

練習をして上手くなればお店はもっと良くなる。練習をさせずに営業時間終わってから偉そうに「じゃあここ練習しといて」なんて馬鹿じゃねーの?てめーが残業代払ってやれよ!って話ですよ

営業時間内で上手くさせてあげられればその子は帰って体を休めることができる。そして元気に働いてくれるんだ

家に帰ってテレビを見れば自分の大切なお客様と楽しいお話しをしてくれる。料理をすれば節約も出来るし健康も気遣える。友達と遊べばコミュニケーション能力もあがる。ストレスが無くなるんだ。そしてなにより大切な20代を、素敵な時間を過ごせる。

3.売上が高い人が提案しろ

うちでも営業後の練習はあります

綺麗事だけじゃ済まない事もある。でも、その思いやりだけでアシスタントの子たちはお店を辞めずにスタイリストになってくれるんだ。

工夫しろ!
頭を使って今までの常識に勝つんだ!

売上が低い人なら通りづらい意見も売上が高い人が言えば通りやすい

あなたが下の子たちを守るんだ

スタイリストたちよ。楽したいことを正当化するな。

「お前の仕事は俺の手伝い」なんて馬鹿なこと言うなよ。その子の仕事は早く上手くなって、そんなこと言っちゃうバカに勝つことです

楽をしたいこと自体は悪いことじゃない。そうして人間は車やらエスカレーターも考えたんだ。でも、諸先輩方がやっているのはアシスタントたちにエスカレーターを動かさせているのと同じだ。

「自分達もやらされていて頑張った」
「俺だってそうだ」

楽をしたい気持ちはあってもいい。でも、それよりもっと大切な事があるだろう

会議やミーティング?営業時間内に暇を見つけてやるか終業時間を早めてやれよ

「この議題について今から考えましょう」

営業時間に大切な話は出来る。そんな無駄な時間は必要ない。たまに長時間会議してると仕事した気になってる奴がいるから要注意ね。中身がないから

営業時間が終わってちょっと飯奢ってやって軽く飲みながらやってもいいじゃん。もちろん長いと嫌がられるけど、営業後のレッスンも指導者つきで本気で40分もやれば十分だよ

練習は毎日しなくてもいい。あなたは上手くなれるし、上手くさせてあげられる

それより豊かな時間と幸せな20代を暮らそうよ

大切な20代を満喫するには拘束時間は短いお店がいい。あなたのことを考えてくれるお店を選ぼう。

 

—美容師の教科書—

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