以前加齢によるアホ毛の増加の対処法として、エイジング矯正という対処法をご紹介しました。
この記事の反響が大きく、PV数もお問い合わせも多かったので、今回は矯正以外の対処法をご紹介します。
自宅でのアホ毛対策に、エルジューダ・ポイントケアスティック
- 分け目から伸びかけの髪が立ってしまう。
- まとめ髪から数本飛び出してる。
- 流した前髪がパラパラと落ちてくる。
- 静電気やくせ毛で、髪の表面にアホ毛が出る。
よくお客様からご相談される悩みです。
これらのお悩みに対して、以前の僕は軽くワックスをつけたり、スプレーをクシにつけて髪を梳かすことをオススメしていました。
確かにそれでも収まるのですが
- 手やクシがベタつく
- 必要以上に髪が固まって不自然
- そもそもスタイリング剤が苦手
というお声が多かったのです。
そして昨年末に、ミルボンさんから発売された、エルジューダ・ポイントケアスティック。
このアイテムが、 髪の悩みの痒いところに手が届く、今までになかった商品です。
表面のアホ毛にさっと30秒。ポイントケアスティックでなぞるだけで自然にととのえる。
誰にでもある、こういう髪のアホ毛。
髪の脱毛は1日に100本前後と言われています。
ということは、1cmの髪が100本、2cmの髪も100本と、伸びかけの髪は必ずあります。
短い髪が表面にでてくると、この様にアホ毛と呼ばれる、自己主張が強いイヤな髪になるのです。
そこでこのポイントケアスティックで、 ピンピンする髪を軽くなぞるだけ。
この様にいい感じにととのって、しかもパリパリもベタつきもありません。
まとめ髪にも、さっとポイントケアスティック
もみさげの届かない髪、襟足なんかの妙なくせ毛にもさっとひと塗り。
ビフォー
アフター
ポイントケアスティックのブラシは従来のマスカラのブラシと違い、長めに作られれいます。
ミルボン公式から画像引用
そのためメイクと違い、塗る範囲が広い髪に対して、 何回も付け直しせずに一回で作業が済みます。
さらにブラシ自体も、柔らかい繊維で作られていて、ランダムな方向に毛先が向いています。
ミルボン公式から画像引用
狙っていない髪までひっかけてしまったり、ポイントケアスティックのジェル成分をつけすぎたり、ムラがでないように設計されています。
ポイントケアスティックで前髪にも内側からさっとひと塗り
前髪のうぶ毛が気になったり、流した前髪をキープしたいけど、 スタイリング剤では不自然になります。
そこでこのポイントケアスティックを、前髪の内側からさっとつけると、
自然な質感のまま、綺麗な前髪をキープできます。
前髪の綺麗な流し方は、こちらの記事にも書いています。
トレハロースジェルで毛髪保護
ポイントケアスティックに含まれているトレハロースとは、食品にも含まれてる天然の糖質で、スキンケアや基礎化粧品にも使われている保湿成分です。
ベタつき防止や、品質保持の効果があり、安全性が高い成分。
いい感じのとろみで髪を一本ずつ包み込み、長い髪に馴染ませてくれます。
スタイリング剤をつけました、という不自然さがなく、お湯洗いで簡単にとれてくれるところも魅力です。
ポイントケアスティックのいいとこまとめ
- 持ち運びが便利。
- 手を汚さない。
- 気になる悩みをピンポイントで解決。
- ヘアケア成分配合。
クリスティの女性スタッフも愛用しているポイントケアスティック。
一本あれば便利なアイテムで、アホ毛や残念な髪をやっつけていきましょう。